ブックオフと紀伊國屋

さて本日はもうひとつ。
あまり最初に張り切りすぎると良くないのですがせっかくなので印しておきます。

漫画が大好きな私にとって、ニューヨークで漫画が発売日に買えるか否かという事は大変重要だったわけですが
さすがニューヨークです。心配無用でした。

まず、紀伊國屋。
エスカレーターをあがるとそこには井上雄彦先生の直筆壁画がお出迎え。
武蔵と小次郎です。圧巻の風格。たけしゃん。
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帰るとき、こっそり下りのエスカレーターのところにもお通ちゃんがかいてありました。粋です。

新刊の品揃えは多岐に及んでおり、需要があるのかすら疑問におもえるエロコミックや様々なキワモノまで。
しかし帯にはニューヨークタイムズのランキング第一位!とか書いてある。Otaku is everywhere.

私が敬愛する篠原先生の新刊ももちろん入荷されていて一安心🐶
ていうか新刊でているの知らなかった山田南平先生の新作も!買おうか死ぬほど迷ったけど数日後に日本に帰って400円で買えるのに、今ここで$6ちょい出すのは馬鹿だ、と自分に言い聞かせ、我慢。
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石川雅之の名作、純潔のマリア も置いてあって、
なかなか良いチョイスだなぁと思った。ぜひニューヨークの皆さんに読んでいただきたい!

続いてブックオフ。
綺麗なものは一冊$4くらい
ここでも衝撃をうける、なんとYAOIの文字。
やおいはもはや英語になっていた。
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店員募集の文字があったのでちょっと働きたいな、と思っちゃった。条件はkanjiが読めること。一応セーフ。
本屋店員の夢がニューヨークで叶うかも?