Björk exhibition

モマ(museum of modern art、略してMOMA)で開催されているビョーク展に行ってきました。

突如友人に誘われたのです。正直絵画等に興味のない私、そもそもビョークもアイスランド人ということくらいしか知らない。それも三年前アイスランドに行った時に初めて知ったとう始末。。

友人のうち1人がモマの会員らしく、私たちにもウルトラディスカウントが効くというし、暇だし行ってみよう!と思い行ってきました。

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ビョークのろう人形。こわい。志村けんのコントでこういうのあったなぁ。
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ステージやプロモーションビデオで着たと思われる衣装たち。。だがしかしその説明が何も書いていない。

展示会に入ってすぐ、映像コーナーがあったので入ってみると、シュールな音楽を歌うビョークがアイスランドのコケの上で悶えて歌ったりたまに胸をかきむしったり。。吹きそうになったけど不謹慎なアジア人と思われてはいけないので必死にこらえました。ビョークファンの方すみません。

一緒に行った友人2人はヨーロッパ人で、さぞかしビョークのファン、もしくはこういった現代アートに造詣が深かろうと思い、部屋を出た瞬間は口を噤んでいたところ、1人の子が
2人はビョークのファン?
と聞いてきたので、いや全然。と答えると、私も〜てか意味わかんなかったね〜ネットの評判悪いわけだわ!ははは
と。なんだーよかった。てかネットの評判悪いんかい。

ディスカウントがきいたので私たちは5ドルしか払わなかったけど、通常は30ドルとからしいです。

こりゃ〜ビョークの大大大ファンでもない限り行かないほうがいいですね。もうちょっと一般人でも楽しめる内容にして欲しかった。

あとからウェブでみたところ、例のアイスランドの映像はこの展示会のために3日もかけて、アイスランドの極寒気温の中撮影されたとのことで、ビョークファンの人は泣いた人もいるそうです。それ先に教えてくれよ、という感じですが
そこがアート。感じろ!ということでしょうかね。