car seat
少しずつ、赤ちゃんグッズの準備をはじめています。
今悩んでいるのが、カーシート。
我が家には車がないし 場所も取って邪魔だし、カーシートはしばらく不要だよね〜と思っていたのですが、たくさんの人から「ニューヨークではお産して退院するとき、病院から自宅まで徒歩で帰ります、と言ってもカーシートがないと病院から出してもらえないよ」と真顔で言われたのですが、それはとんでもない嘘でした。笑
私が出産する予定の、レノックスヒル病院のホスピタルツアーに参加した際にQ&Aセッションで担当者の人が言っていたのは
「それ、よく耳にする話なのだけど、嘘です。もちろんカーシートがなくても退院できます。タクシーやuberにカーシートなしで乗車したら罰金とか、乗車拒否されるというのも嘘です。ただしもちろん、新生児をカーシートなしで抱っこで帰ったりするのはやはり安全面でも不安なところはありますので、そういう人には新生児用カーシートを供えているカーサービスをお勧めしています」とのこと。
ネットで調べたところ、マンハッタンでは下記のような会社がありました。
Kid Car — Safe Transport for Children
uberは、カーシートつきの車を呼ぶ事ができるのですが新生児用のカーシートはないそうですが こちらの会社は新生児用のシートを装備しているとのこと。
気になるお値段は通常のタクシー料金の倍くらいでした。(見積もってみたら、レノックスヒルから我が家までは60ドルくらい)
一番安いカーシートでも、100ドルちょいはするので、このサービスを使って帰ろうかなあと考えていました。
がしかし、夫が、そんなに高くない値段で買えるのだったら カーシート買っても良いかもねと言い出したので 現在迷い中です。
たしかに、突然車に乗って病院に行かなくちゃ、という時はカーシートがあったほうが確かに安心だし 生まれてしばらくして落ち着いたら、ちょっとレンタカーして2〜3時間のドライブ、、なんかもするかもしれないし。となるとせっかくなら、既に購入済みのベビーカー bugabooのcameleonにドッキングできる種類のカーシートがいいなあ、と思い 現在色々とリサーチ中です。
再検査結果
さきほどクリニックから、先日受けた検査の結果ですが…と電話がありました。
結果はノーマルでした、とのこと!つまり問題なし。はぁよかった。
夫からはもはや糖尿患者扱いされていたので笑、汚名返上できて本当に嬉しいです。
結果の数値は下記の通り。
通常時:79
(通常値は65〜94)
ジュースを飲んで1時間後:169
(通常値は165〜179)
2時間後:140
(通常値は〜154)
3時間後:133
(通常値は〜139)
でした。
再検査は、聞いていた通り結構しんどいです。
ラボに9時からの予約をし、まずは着いてすぐに採血されます。採血されたのは9時20分。その後、75gのブトウ糖が入った死ぬほど甘いジュースを飲まされます。(前回のテストの際に飲んだのは50gのブトウ糖が入ったジュースだったようで、今回の方が更に甘かったです。おえっ)
そのあと1時間待合室にて待機。外に出てはいけません、と言われました。(運動すると糖を消費するから検査に影響がでる為)
10時20分に2回目の採血、11時20分に3回目の採血、12時20分に4回目の採血。
一生分の血を抜かれた気がします。
もちろん検査が終わるまで水以外のものはいっさい口にできません。待合室はとても簡素で 暇をつぶせるものは何もありません。
私はipadに雑誌をダウンロードしていき、且つ本を一冊、iphoneの充電器も持って行きました。あ、無印の旅行用枕も。これのおかげで少しお昼寝することができました笑
翌日腕を見たら、ヤク中患者のように両腕が青くなっていました。。しばらく半袖着れないなあ。。
Glucose tolerance test
先週、妊婦糖尿病かどうかをチェックする血液検査(glucose tolerance test)をしてきたのですが
なんと今日クリニックから電話があり
「基準値をうわまわっているので再検査してください」
と電話が。
ガーン…
基準値は70~140なのだそうですが 私の数値は154で、slightly higher than the avarage rangeと言われました。
この数値だとそんなに心配はなさそうなのですが(と願う)
問題は再検査の内容。再検査は、前日深夜12時から絶食、専門のラボのようなところにわざわざ行かなければならず、3時間ラボの中で拘束され、3時間の間に4回採血をしなければならないとのこと。
注射されるのとトラックに跳ねられるのだったらトラックに跳ねられるのを選ぶ、というくらい注射が嫌いな私には、これは地獄です。
ちょこちょこ甘い物を食べてたのがダメだったのかなあ。。と落ち込んでいたら、妊婦糖尿に関しては食生活というよりも ホルモンが影響しているそうで、「あなたは体重増減も平均数値内だし、あまり気にしなくて大丈夫よ、多分再検査はパスすると思うよ。」とナースにいわれました。まあ私が落ち込んでいるのは糖尿云々というよりも、再検査がいやでしょうがない、というところなのですが…
でも、赤ちゃんになにかあっては大変なので、がんばって再検査受けてきたいと思います。
そもそもこれって、ちゃんと人種別にレンジが用意されているのでしょうか。私とビヨンセだったら、体内の糖を処理できる量が明らかに違うと思うのですが。。
アジア人のインスリン(糖を処理?する物質)分泌能力は白人のそれの約半分であり 日本にアメリカのような肥満体型の人がいないのは、あそこまで太る前に糖尿病が悪化して死んでしまうから という話を聞いた事がありますが
妊娠中はインスリン分泌量が体質によって減ってしまう人がいるということなので もしかしたら私のインスリン分泌量はもはや白人のそれの半分以下なのかもしれません。
とにかく、再検査の結果を待つしか無いですね。
それにしても肥満体国アメリカで糖尿検査にひっかかるとは なんとなく くやしいです。笑
Panko
bule ribbon sushi
Mandarin Oriental Spa
先日、マンダリンオリエンタルニューヨークにある、スパにいってきました。
ニューヨークでも最も評判の高いスパのひとつなので、とても楽しみにしていました。
私は現在妊婦なので prenatal massageのコース(1時間20分)を体験してきました。
アポの時間の前後に、スパに併設している、プールやジャグジーも使用可能です。
マッサージも、今まで受けたマッサージの中で最高ランクにはいるレベルでした。ただ凝りをほぐすだけではなく、リラクゼーションの要素も入っていて…うまく言えないのですが、とろけました。
妊婦用のクッションを用意してくれていて、うまくお腹がつぶれないような形になっており うつ伏せに寝る事ができます。
セラピストは男性の方でした。というか男性を指定しました。やっぱり私はマッサージは男性の方が好きです。手が大きくて指が太いので、deep tissueマッサージをお願いするなら、私は絶対男性派!オイルを使うマッサージなのでもちろん全裸なのですが 絶対に見えたりしないよう、ものすごい気を使ってくれますので、その辺は心配無用です。
終わった後はリラクゼーションルームでちょっとお昼寝
平日だったのでプールもリラクゼーションルームも貸し切り状態でした。
スパのあとは、2時半から友人と待ち合わせて、ロビーラウンジでアフタヌーンティーを楽しみました。コロンバスサークルとセントラルパークが見渡せる、窓際のお席をお願いしていたのですが、無事ゲットできました!(アフタヌーンティーメニューは事前の予約がマストです)
ああ…ここのスパ、出産前にもう一回行きたいです、笑
(ちなみに月曜〜水曜は、平日料金ですこーしだけお得です)
Gramacy Tavern ほか
少し前、記念日に行ったお店がすごく素敵でしたので、記しておこうと思います。
by CHLOE. - 185 Bleecker Street - New York City
W4th駅やHouston駅が最寄りです。エリア的に言うと、グリニッチビレッジでしょうか。
お昼時にはものすごく混んでいて席も空いていないので早めに行くのがおすすめです。その分回転も速いので、席はすぐに空く事が多いですが。
私はここのQuinoa Taco とフレンチフライが大好きです。
ここのフレンチフライは、普通のオリジナルポテトか、さつまいものポテトかを選べます。ハーフハーフにすることもできます。個人的にはさつまいものポテトはあまり美味しくないので、オリジナルonlyがおすすめです。別添のアイオリディップソースも美味しいのでお忘れなく!
これは前回食べた、アボカドトースト