Black history month

2月は、ブラックヒストリーマンス。

アメリカの特に黒人が多く住むエリアでは、学校・教会・図書館・劇場などの様々なところで、講演・勉強会・歌・ダンス・フィルム…色々なイベントが開催されるそうです。

 

私もハーレムの教会イベントに早速参加してきました

f:id:keyco_h:20150209025610j:plain
教会のイベントなので、入場料はもちろん無料なのですが、出演者たちは無料では申し訳ないほどのレベル!
その代わり最後にドネーションする時間があるので、その時に自分が払いたい金額を払えばOKです。1ドルでもいいし10ドルでも20ドルでも良いそうです。とはいえこれだけいいものを聴かせてもらって1ドルだけというのはあり得ないな、と思い 気持ち多めにドネートしてきました。
 
ニューヨークはこういったイベントがとても身近に溢れているのがとても良いです。今月はアポロシアターでイベントがあったり、ブロードウェイのオーディション?を観覧できたりするらしいので、色々行きたいなあと思います。
 
先日かの有名なジャズの殿堂、BlueNote にも行ってきました。BlueNote は東京にもありますが、東京は信じられないくらい高いので行けずじまいでした。
f:id:keyco_h:20150209030457j:plain
私が行った日は、ミュージックチャージが35ドル、飲み物代が10ドルちょいくらいでしたので税金とチップを入れると一人60ドルくらいでしょうか。
出演者の知名度やレベルによって、ミュージックチャージは変わります。高い時は75ドルくらいする日もあるとか。
 
この日のメイン奏者はサクソフォニスト。私は管楽器はからきしなので、あまり詳しくないのですが、本当にカッコよかった!
個人的な意見ですが、管楽器って生で聞いたら感動する楽器no1だと思います。ピアノもバイオリンもギターも、そりゃあ生演奏が一番なのは言わずもがなですが、
私はトランペットやサックスはCDで聴くとあまり…ですが、生で聴いた時の空気でビリビリ伝わる音の感じは、カッコイイーーーーーー!の一言です。奏者の動きもパフォーマンスの一部だからかな。