Painless delivery

今日友人たちと話したトピック。
無痛分娩と自然分娩について。

アメリカでは無痛分娩が主流なのは知っていましたが どうやらアメリカだけではない模様。アルゼンチンでもブラジルでもドイツでも、みんな口を揃えて 無痛分娩に決まってるじゃん!とのこと。日本では自然分娩が主流だよと言ったら みんなポカーンでした。な、なんで?と。アルゼンチン人の子は、私の友達で一人だけ自然分娩した子がいるけど、その子は異常なまでのナチュラルオーガニック主義だからねぇ 変わり者よ、 と。

私が説明したのは、
・まず日本では赤ちゃんを第一に考える
もし麻酔という薬物を母体に投与することで赤ちゃんに少しでも悪影響があったら大変だから…と日本人は思う

・痛みは美徳だ
お腹を痛めて産んだ我が子 みたいに、痛みに耐えることが美徳であるという文化がある

と説明したところ

日本て医療先進国じゃないの??麻酔で赤ちゃんに悪影響があるならみんな無痛分娩なんて選択しないよ〜!と言われ

 痛みイコール美徳 ってすごいね、さすがサムライの国だね笑、でも歯は麻酔して治療するんでしょ?と言われ。

うーむ。確かに私の周りで赤ちゃん産んだ友達はみんな自然分娩だったし死ぬほど辛かったと言ってたな。。

私は痛いのが大嫌いなので、無痛がいいと思いつつも、麻酔の注射が怖いので、やはり普通かな…いやいやでも耐えられる気がしない…とはいっても陣痛てどんだけ辛いのか体験してみたい気もする。。などなど決めかねています。

妊娠してもいないのですが笑