コンタクトレンズ

渡米の日が着々と近づいています。

日本で買った方が安い物、アメリカには売っていなくて現地であったら便利な物…など生活用品を買いあさる日々です。

 NYは都会なので、ひととおりの物は日本と変わらず手に入れることができますが、なにせ物価が高い。

夫から、生活消耗品はできるだけ日本から持って来て欲しい、と頼まれました。

 ティッシュこちらは日本ですと5箱でせいぜい300円くらいで購入できますが、マンハッタンだと1箱3ドルくらい。郊外なら安いのですが、郊外に行くのに交通費がかかるので、いずれにしても高くついてしまいます。トイレットペーパーもティッシュ同様高いそうです。

 

他にも夫に頼まれた以外で、ブロガーさん達が日本で買ってくるべき!と言っているものは、

生理用品、スポンジ(アメリカのスポンジはすぐへたるらしいです)、百均便利アイディアグッズ、無印良品(アメリカは価格が日本より高いらしい)、だし等の調味料系(醤油などはマンハッタンで購入できるが、みりんなどは手に入らないらしい)、ストッキング/タイツ、折りたたみ傘、ヒートテック…

 

などなどです。

 

寒い冬には鍋がいい、と元NY在住の人のブログに書いてあったので、無印の土鍋は買っていこうかと思っています。ヘルシーで楽で暖まりますからね!

 

あと私、コンタクトレンズはてっきりコンタクトレンズはアメリカの方が安いのだと思っていました。実際ちょっとwebでアメリカのサイトを見てみると、コンタクトレンズの値段自体はあまり日本と変わりません。

 

ところがネット情報によると、アメリカはたとえオンラインショップでも、処方箋なしではコンタクトが買えないということ、さらには処方箋を貰う為には眼科医の診療を受けなくてはならないこと(本当は日本もそうなのですが)、そしてその診療代がどんなに安くても90ドル近くかかり、場所によっては150ドルくらいかかるということ記事を見つけました。

 

私は来年眼科の保険に入るかどうかもまだ決めていないので、大慌てで楽天にて1年分のコンタクトレンズを購入。1年分で17,000円くらいでした。。安い。。。

 

国が違うとこうも勝手が違うのですね。引き続き油断できません。

それにしても、医療に関しては、日本より良い国って他になかなかないと思います。

保険適用外の最先端治療とかでない限り、月々の医療費負担の最高額が設定されているって皆さん知ってました?8万円だそうです。たとえ手術に150万円かかっても、8万円。

すごい国です。

 

アメリカにいる間は病気・ケガに本当に注意しないといけません…。