Costa Rica

8月頭から1週間ほど、中米のコスタリカという国へ行ってきました。

友人に興味ない?と誘われ、「いくー!」というノリで決定。中米や南米は日本からだととても遠くて行きにくいので、ニューヨークにいるあいだに色々まわりたいなあ、と思っていたので嬉しいお誘いでした。

 

コスタリカは、ニカラグアとパナマにはさまれた四国と九州をあわせたくらいの小さな国です。

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小さい国だからまわるのも簡単だろう、と思ったのですがトンでも八分歩いて五分でした。途上国なので、首都サンホセの一部以外は交通機関が発達しておらず、交通手段は飛行機(紙飛行機みたいな)か車しかありません。

 

今回の私たちの旅程は↓のとおりです。(往復便ユナイテッド航空を利用)

 

1日目:ニューヨークからサンホセへ(サンホセ泊)

2日目:早朝サンホセ出発、トルトゲーロ国立公園へ(トルトゲーロ泊)

3日目:トルトゲーロ散策(トルトゲーロ泊)

4日目:お昼前にトルトゲーロ出発、サンホセへ。そのままサンホセからUvitaにあるリゾートホテル、Rancho Pacificoへ(Uvita泊)

5日目:Rancho Pacificoを堪能、夕方シエルペへ(シエルペ泊)

6日目:朝からコルコバード国立公園へ出発、午後からコルコバード散策開始(公園内のシレナ泊)

7日目:コルコバード散策(シレナ泊)

8日目:コルコバードを出発、昼過ぎにシエルペ着、そこからサンホセへ戻る(サンホセ泊)

9日目:朝サンホセ出発、ニューヨークへ帰る

 

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青:トルトゲーロ、赤:サンホセ、黄色:シエルペ、紫:ウヴィタ、緑:コルコバード

 

まるまる移動に費やした日が2日ほどありました。。というのも私たちが絶対に行きたかった場所、コルコバードとトルトゲーロが見事に南北に分かれておりまして、普通の日本人ツアー客が行くルートとはかなり異なっていたのが原因です。

 

①コルコバード国立公園

コスタリカに数多くある国立公園の中でも、最後の秘境と呼ばれ、野生動物(大型哺乳類、特にバク)を見る事ができる

②トルトゲーロ国立公園

ウミガメの産卵をみれる事で有名

 

他にも、マニュエルアントニオ、アレナル火山、モンテベルデなど 行ってみたいところはあったのですが、日程の都合や予算の都合もあり、最終的に上記2つにしぼることに。ちなみに①はかなりマニア向けとのこと。

 

そして、国立公園ばっかじゃ華が無いね、ということで素敵なリゾートホテルを、コルコバードへの道中にくっつけた、というわけです。

 

記憶があるうちに、これからがんばって旅記録を書きたいと思います。つづく

kafka on the shore

ずいぶん前ですが、リンカーンセンターにて、村上春樹の作品 海辺のカフカの舞台を見てきました。世界のニナガワが演出をしているとのこと。
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ロンドン→ニューヨーク→シンガポール→ソウル→東京 とまわっているようです(たしか)。
宮沢りえと藤木直人みたさに、海辺のカフカを読んだこともないのに行ってきました。

内容はたいして期待していなかったのですが、なかなか面白かったです。特に舞台装置がとても変わっていて、さすが世界のニナガワ!と思いました。←ニナガワさんのことよく知らない

セリフは全て日本語なので観客は日本人オンリーかと思いきや、意外と半分くらいはアメリカ人のお客さんでした。(オペラと同じように、舞台上に英語字幕が出ていました)
幕間の際、私の隣のアメリカ人は、自分の友達たちに「冒頭シーンの舞台演出は、まさにトーキョーだった。俺はトーキョー行ったことあるけど、蛍光灯の感じとか自動販売機とか看板とか、まさにトーキョーだぜ」的な感じで説明してました。私も同じ様に感じたので、ウンウンと横でこっそり頷いていました。
それにしてもどうやら、ニナガワさんは私が思っている以上に世界で有名なのでしょうか。ニナガワの単語がチラホラ周りの会話から聞こえました。

私はニナガワよりも、猫と話せる老人ナカタさんを、天皇の料理番に宮前主厨役で出演していた木場勝己さんが演じていたことが興奮でした。ちょうどハマって観ていたドラマだったので…
とても通る声で、さすが舞台畑の俳優さんだなあと感心しました。

主演の少年と藤木直人は、ちょっと声が小さくて聞き取りづらく、素人の私はイマイチだなぁ、と思ってしまいました。主演の少年に関しては滑舌があまりよろしくなく、耳が悪い私は聞き取れず、上の英語字幕を見てセリフを理解するというトンチンカンなことに。笑

それにしてもこのお話 最終的によくわからなかったのですが こういうものなのでしょうか。
なかなか難解でした笑
(実は村上春樹の作品ほとんど読んだことがない私)


Day 7

友人が帰国する日が来てしまいました。フライトは夕方の18時過ぎJFK空港発。

 

この日はお互い疲れがだいぶ溜まって来ていたので

早起きして夫のセントラルパークでのランニングイベントの応援に行こうと思っていたのですが 雨も降っていたし眠気も尋常じゃなかったので、ゆっくり寝る事に。

 

でもせっかくの最終日なので、午前11時のソウルサイクルのクラスを予約することに!

友人もずっと体験してみたかったそうなので、本場で体験してもらえてよかった。

 

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 今回は以前行ったクラスよりも、筋肉トレーニング的な要素が強いクラスだったので、インストラクターも熊殺しみたいな巨大なマッチョの男性で、前回よりもしんどかったです。途中もう無理と思って私はチョコチョコさぼっていたのですが 体力ある友人は最後まで見事やり切っていました。

シャワーを浴び、軽くランチを食べ、一緒にUBERを呼んでJFKへ。

 

チェックインをすませ、セキュリティチェックへ進んで行く友人を、笑顔でお見送り。

来てくれて本当に本当にありがとう^^ でもずっと楽しみにしていたこのイベントが終わってしまって、心にぽっかり穴が空いた気分でした。

 

彼女が帰ってしまってから1ヶ月以上が経ってしまいましたが笑

ようやく滞在レポが完成しました!最終日はあまり書く事がなくて、申し訳ございません。

 

Day 6

この日は朝から、再びSoHoのビクラムヨガへ。
朝からいい汗をかいたあとは、3年前に友人とニューヨークへ遊びに来たときに食べた、思い出のパニーニを食べに行きました。運良くヨガのスタジオと同じくSoHoにあるので。
以前このブログでも紹介した、ground supportという、パニーニが絶品のカフェです。コーヒーもすごく美味しいです。

そのあとはいったん家に戻り、ブルックリンブリッジを渡ってみたい、という友人の希望により ブルックリンブリッジへ
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お天気がものすごく良かったので、汗だくになりましたが 橋の上は風が吹いていて気持ちかったです。日陰がないのでサングラスは必須です。
サッサと記念写真を撮り、早々に退散。暑いのでジェラートを食べに行くことに。

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炎天下のアイスってなんでこんなに美味しいのか〜

その後はチェルシーマーケットまで歩いて、ロブスターロールを買って食べました
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さっぱりしていて美味しい、と友人もお気に召した様子。

そして今夜のメインイベント、ヤンキースタジアムへ。ラッキーなことに、その日はマー君が投げることが判明。野球あまり詳しくないですが、日本人選手が投げるとあればテンションがあがります。
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この日はマー君大活躍、とういうわけにはいきませんでしたが、マリナーズ相手にヤンキースが勝利という結果で、マー君に勝ち星がつきました。

試合のあとは ハドソン川にある、フローティングバー(要は船がバーになっている)へ。
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オイスターが有名らしいのですが、サイドメニューのポテトがカリカリで美味しくて、私はこればかり食べていました。ちょっと風が強く少し肌寒かったですが、夜景も綺麗で大満足。フローティングバーで気持ち良く夜お酒が飲めるのは8月いっぱいくらいで、9月になると夜はもう寒いらしいので 夏が満喫できて良かった。ニューヨークは残暑がないようです。

友人は明日の午後に帰国してしまいます。あっと言う間だったなあ。つづく。

Day 5

この日は朝からヘリコプターに乗ってマンハッタンの景色を空から堪能しました。

その記事はこちら

 

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ヘリのあとはランチを食べるべくウォール街のchipotle(チポートレと読みます)へ。ここ最近すごく流行ってる、メキシカンのファーストフードみたいな感じです。マンハッタンのいたるところにあるのに、どの店もいつも混んでいます。
食材はすべて、ニューヨーカーが大好きな"オーガニック"で、流通事情や農家の都合によって、ない食材があったりする日があり、なかなか徹底しています。
ベースをご飯・ブリトー・サラダ・タコスをどれにするのか決めて、あとは自分の好きな食材を選んで乗せていく、というスタイルです。けっこう美味しいです。友人も気に入っていました。
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友人が撮った写真。おしゃれだ
 
そのあとはウォール街からアッパーイーストへ移動。お目当てはメトロポリタン美術館で開催されている、China:Through the looking glass という特別展。
いかに、中国の美術品や文化などが西洋のファッションデザイナーをインスパイアしたか、というもの。アレキサンダーマックイーンやディオール、ランバン、トムフォードやカールラガーフェルド、イヴサンローラン…うっとりするような作品がたくさん。
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Guo Peiのドレス 
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これはたしか、ランバンだったはず
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マックイーンの、コルクでできたヘッドアクセサリー
 
このあたりの作品は、スターウォーズのアミダラ女王を彷彿とさせるものが多かったです。そもそもジェダイの衣装もサムライから影響をうけていると言うし、きっとアミダラの衣装のいくつかは中国のアートから影響を受けているのでしょう!
 
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バレンシアガのドレス
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私のお気に入りドレス笑 呪いのドレスみたいでいい感じ。ディオールです。
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チャイナボーン陶器にインスパイアされたドレスたち。手前はラガーフェルドかデザインしたシャネル。奥は忘れちゃいました涙
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まるで花瓶のような、美しいシルエットのドレス。ロベルトカヴァリです。それにしてもこれ私が着たらどうなるんだろうか
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小さ過ぎる靴。纏足用の靴ですね。うえ…
 
 
あまり美術館とか絵画に興味のない私ですが、私はシノワズリテイストとかオールドシャンハイみたいな感じが大好きなので、この特別展は目を皿のようにして見ました!いつか家の内装もココシャネルのようなシノワズリテイストにしたいなぁ…遠い夢です。
 
夜は、ブラジル料理を食べに行きました。
以前このブログにも載せた、こちらのお店。

 

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友人も、ブラジル料理はシュラスコだけじゃないんだね、と堪能してくれました。
 
5日目おわり。つづく
 
 

Day 4 (Fuerza Bruta)

Fuerza Bruta=フエルサ・ブルータと読みます。ずっと気になっていたパフォーマンスだったので友人が来るタイミングで一緒に観に行きたい、と思っていたのです。

 

8時の開演にあわせ家を出発したのですが私が反対方向の電車に乗ってしまった(なんたる初歩ミス)&電車が遅れていたので、ギリッギリのタイミングでユニオンスクエアに到着。

ただしフエルサ・ブルータは、①座席がない②公演中パフォーマンスにあわせて何回か会場内で観客は場所を移動させられる③そもそもほとんどのパフォーマンスが頭上で行われるのでどこに居ても見える ので、ギリギリに行ってもあまり問題ありませんでした。

今まで観たミュージカルや、stomp!などのパフォーマンスともまた違った、ちょっと抽象的?な新鋭のパフォーマンスという感じです。観客参加型パフォーマンス、といったところでしょうか。途中、「これちょっとシュールかも。。まいったな」と思ったのですが、中盤あたりからは結構面白かったです。さきほど申し上げた通り、ほぼ終始上をみあげていたので首が痛くなりました。

 


FUERZA BRUTA WAYRA - YouTube

 

あと、これまた新しいのが、上演中は写真・ビデオが撮り放題ということ。

なので私の前にいた観光客ぽい男性は、ずーっと携帯で写真をとっていました。気持ちはわかるけど、そもそも私の視界にケータイがはいって邪魔だし、もうちょっと目で見てパフォーマンスを楽しめば良いのになあ、と思いました。

 

ネタバレ:ちなみに誰も入場時に教えてくれなかったのですが、最後上から水が降ってきます。塗れたくない人はお気をつけください。まさかのズブ濡れになって、風邪ひくかと思った!これに誰も文句を言わないあたりがNYです。もちろんずぶ濡れになった客にタオルくれたりとかもしません。日本だったら事前に観客に伝えないと苦情でそうなもんです。

 

 約90分のパフォーマンスを堪能したのでした。

超おすすめかと聞かれると、回答に悩むところですが ニューヨークっぽいパフォーマンスだとは思うので割り引きチケットをゲットできそうであれば、是非観に行ってみてください!笑

Day 4

この日は結構遊び狂った、盛りだくさんな1日でした。朝からアクティブに活動。

先日行きそびれた、朝の7時からクラブで踊り狂うという、Daybreakerのイベントがちょうど開催されたので、参加してきました。

 

nyc.daybreaker.com

 ↓先日行きそびれた時の記事はこちら

h-keyco.hatenadiary.com

 

毎回チケットは2種類あって、

①朝6時からヨガを1時間して、7時からダンスフロアで踊る=40ドル

②ヨガなしクラブのみのプラン=30ドル

です。しかも今回は②のチケットが早めに買うと25ドルになる、というアーリーバード割をしていたので、それを購入しました。

 

朝からの活動ということもあり、もちろんアルコールは出ません。ココナッツウォーターとか、ビタミンウォーターなどが大量に置いてあり、飲み放題。あくまで実に健康的なイベントです。

 

イベントは9時で終了なので、7時の開場から行くと2時間踊り続ける事になるし、そこまでの気力はないから、7時に家を出ました。Uberで行ったので7時20分頃には現地へ到着しました。このイベント、毎回会場が変わるのですが今回はヘルズキッチンにある、Space Ibizaというところでしたhttp://www.spaceibizany.com/

早朝にも関わらず、大盛況。

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1時間くらい踊って帰りましたが、けっこう楽しみました。

 

そのあと、ヘルズキッチンで朝ごはんでも食べるか〜となり、適当にyelpで評価の良いお店を検索して、こちらのお店に入りました。

La Bergamote http://www.labergamotenyc.com/

あまり美味しいお店がないミッドタウン近辺であるという土地柄、たいした期待はしていなかったのですが、けっこう良かったです。値段も、高すぎずNYにしては良心的なイメージ。私はクロックマダムを頼みましたが、美味でした。ちゃんとサラダも添えてあったし。店員さんも感じが良かった!コーヒーのおかわりもサービスしてくれたし。

 

お腹もいっぱいになったところで、一度帰宅。午後は私のこちらでの友達と、ミニオンズの新作映画を3Dで観に行く約束をしていたので、友人に興味あるか聞いたところ「見たい!」ということだったので、アッパーウエストの映画館へ一緒に観に行く事に。

 

がしかし、なんと私たちはミニオンズの前2作を観た事がなかったので、映画の前に家で予習。

最初、日本のアップルストアでミニオンズの映画が見つからなくて、困っていたら…邦題は1作目は「怪盗グルーの月泥棒」2作目は「怪盗グルーのミニオン危機一髪」なんですね。まったく違う作品かと思いました。こちらでの題名は、1作目はDespicable Meで2作目はDespicable Me2なのだそう。たしかにこれ、訳しにくいですね。「クソみたいな俺」って感じでしょうか、、笑

ググってみると「見下げ果てた俺」という訳も出てきますが、映画を観た私の脳裏にポン!と浮かんだピッタリな題名はマッキー(槇原敬之)の「どうしようもない僕に天使が降りて来た」でした。いやなやつの怪盗グルーが、縁あって子供の面倒をみることになり、子供から気に入られちゃう、んでグルーもちょっと良いヤツになる、っていう話だったので。はは〜

 

今回私たちが観た、前2作のスピンオフである、「ミニオンズ」は怪盗グルーはほぼ出てこず あの黄色い物体=ミニオンたちが主人公の映画です。そもそもミニオンたちは言葉をしゃべらない為英語がわからなくてもまあストーリーが大体わかるので、ちょうど良かったです。でも、耳を澄ませてよく聞いていると、C'est la boss!(フランス語)とかO sole mio!(イタリア語)とかYAKITORI !! SAYONARA !とかミニオンたちがしゃべっていて、どうやらたまに色んな言語を組み合わせてしゃべっているのですね。可愛い〜〜笑

ドイツ人やブラジル人の友人いわく、ドイツ語・ポルトガル語もしゃべっていたらしいのですが、聴き取れなかった。。

最後、トリマカシー!とインドネシア語までしゃべっていて、笑っちゃいました。けっこうハマってしまった私と友人でした。

 

映画を見終わった後は、72st駅にあるTrader Joe'sでお土産を買い、そのあとは一緒に映画を観た友人たちが「是非行くべき!」と教えてくれたLe Vain Bakeryへ行く事に。ちょうど小腹も空いていたので。

http://www.levainbakery.com/

とんでもなく小さな素朴なお店で、ぼーっとしていたら見逃しそうですが、列ができていたのですぐにわかりました。こちらで、お勧めされたチョコチップウォルナッツクッキーとダークチョコクッキーと、プレーンのブリオッシュを買いました。クッキーはひとつ4ドルくらいだったと思いますが、ものすごく巨大なのでまあ納得。

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歩いてセントラルパークまでお散歩、公園内のベンチで食べる事に。ぎゃ〜〜どれも美味しい!すばらしい。ハーレムにもお店があるらしいので 今度ゴスペルの帰りに寄ってみようかな。

 

そこからセントラルパーク内をひたすら歩き、コロンバスサークルを通って、さらに南へ歩き、、タイムズスクエアへ。お目当ては、タイムズスクエアにあるtktsというチケットブースで、当日割引販売しているFuerza Brutaのチケットをゲットすること。通常価格は80ドル弱?なのですが当日販売で半額になったので35ドルくらいで買えました。わーい。

ちなみに、tktsで当日どのチケットが何割引で出ているかはtktsのウェブサイト(https://www.tdf.org/)や公式アプリで常時チェックできます。行く前にチェックするといいかもしれません。

 

開演は8時なのでまだけっこう時間があったし、一度荷物を置きたかったので、本日2度目の帰宅。

お店で夕飯を食べる時間はないので、NYのB級グルメ「チキンオーバーライス」を屋台で買って帰りました。

 

h-keyco.hatenadiary.com

 友人も、めちゃめちゃ気に入った様子で、良かった。私も大好物です。

 

Fuerza Brutaについては次の記事で書きます。つづく